タウリンの合成と天然の違いはなに?

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タウリンの合成と天然の違いはなに?

タウリンという成分は、合成タウリンと天然タウリンに分かれています。この合成タウリンや天然タウリンというのは、どのような違いがあるのかについてお話をしたいと思います。

 

天然タウリンとは?

 

天然タウリンというのは、魚などといった食べ物に含まれている自然界にあるタウリンのことを指しています。魚などに多く含まれていますから、煮魚にしたとき、煮汁の中にはかなりの量のタウリンが存在しています。ですので、煮汁ごと口にしたほうが、それだけ多くのタウリンを摂取することが出来るということです。

 

このタウリンが始めて見つかったのは、牛の胆汁でした。牛というのは、ラテン語でタウルスというため、タウリンというの名前がつけられたのだそうです。

 

合成タウリンとは?

 

合成タウリンというのは、人工的に作られたタウリンになっています。いくつかの化学物質を使って作り出されています。その化学物質の合成でも、いくつかの方法があります。

 

・亜硫酸水素ナトリウムとニトロエチレンを合成したもの
・亜硫酸とエチレンイミンを合成したもの
・アンモニアと亜硫酸ナトリウム、臭化エチレンを合成したもの

 

このほかにも合成方法はあります。最近は、滋養強壮剤にもタウリンが含まれていますが、この滋養強壮剤に配合されているタウリンというのは、そのほとんどは合成タウリンになっています。

 

危なそうな名前の化学物質を使っているけど、安全性は大丈夫なのだろうかと不安になった人もいるかもしれません。ですが、医薬品として用いられていますから、高い安全性を誇っています。ですから、安心して口にすることが出来るようになっています。

 

さて、この合成タウリンと天然タウリンはどちらのほうがいいのでしょうか?自然に存在しているタウリンのほうが健康にいいのではないかと感じた人も多いのではないかと思います。

 

合成タウリンの場合、相性が悪ければ、一時的に腹痛などの症状が出てしまうこともありますが、必ず症状が出るわけではありませんし、あくまでも一時的なものです。それに、天然のタウリンだって、質が悪かったり管理がずさんなのであれば、安全性が高いとはいえないですよね。