亜鉛と一緒に食べるでき食べ物

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亜鉛と一緒に食べるでき食べ物

「悩みに応じて効果アップ!亜鉛とセットで食べたい食べ物」
亜鉛は身体に様々な効果をもたらしてくれます。推奨摂取量をしっかり摂取するだけで、肌荒れや髪のダメージといったトラブルが解消できるため、非常に優秀な栄養素であることが言えます。

 

そんな亜鉛ですが、摂取する際に一緒に摂ることでその効果を高めることが期待できる食べ物や栄養素があるのです。どのようなものを一緒に摂取すべきなのか、亜鉛のサプリの摂取も視野に入れながら、悩み事と併せて紹介していきたいと思います。

 

◆肌荒れ
女性にとっての大きな悩みのひとつとなるのが、ニキビや乾燥肌、シミ、しわと言った、いわゆる肌トラブルです。亜鉛には皮膚の新陳代謝やメラニンの代謝の効率を上げる働きがあります。そのため、しっかり摂取することによって細胞の入れ替わりが充分に行われ、シミやそばかすの解消に結びつきやすくなります。

 

このときに併せて摂取していただきたいのが、ビタミンCです。ビタミンCには、メラニンの沈着を防いだりコラーゲンの合成を促したりしてくれる効果があるため、亜鉛効果と合わせることでさらなる改善が期待できます。

 

また、肉類の肝臓やウナギ、乳製品に多く含まれるビタミンA。油、魚卵などに多く含まれるビタミンEを一緒に摂取することで、肌の潤いとハリを維持することができます。

 

◆髪トラブル
髪はたんぱく質によって合成されています。亜鉛はたんぱく質の合成にも作用してくれますから、摂取することで髪の質を高めることができます。

 

また、たんぱく質は、新しく髪の毛を生成する際に行われる新陳代謝にとっても欠かせない栄養素です。たんぱく質が含まれる食べ物と言えば、青魚などの魚介類、卵類、大豆製品、ヨーグルトなどの乳製品が例と挙げられます。

 

さらに、カルシウムを摂取することも大切です。カルシウムが不足してしまうと脳の神経細胞の働きに悪影響が生じてしまい、髪の生成がスムーズに行われなくなる可能性があるのです。

 

また、亜鉛やカルシウムといった栄養素をしっかり作用させるにはビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンEなどが大切になります。

 

◆免疫力の低下
免疫力があるからこそ、体内にウイルスが侵入してきたときにもその繁殖を抑えたり破壊活動を防いだりすることができます。亜鉛は免疫細胞の活性化や抗酸化作用反応の支援も行っています。

 

また、粘膜の健康状態を維持するためには欠かせないビタミンAを体内に留める働きも持っています。そのため、亜鉛が不足すると免疫力の低下に直結してしまいます。

 

亜鉛は、ビタミンAと一緒に摂取するのがお勧めです。肉類の肝臓やウナギ、バターなどの乳製品に多く含まれていますので、食事のメニューに加えてみてはいかがでしょうか。

 

◆高血糖
高血糖となる原因のひとつに、細胞がブドウ糖を上手に取りこめないというものがあります。細胞に取りこめなかった余分なブドウ糖が血中に残留してしまい、高血糖になってしまうのです。

 

血糖値が上昇すると、血中ではインスリンが分泌されます。これは、血中のブドウ糖を減らすための成分になります。亜鉛は、このインスリンという成分の分泌にも関与しているのです。

 

他にも、高血糖の方が亜鉛と一緒に摂るべき栄養素があります。それは、エネルギー代謝を助けるビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸、ビオチン)です。

 

一例ですが、ビタミンB1は豚肉、B2は納豆、B6はバナナ、B12は肉、魚など、パントテン酸は肉のレバー、葉酸はほうれん草、ビオチンは牛レバーなどに豊富に含まれています。

 

また、食物繊維を一緒に摂ることもオススメです。食物繊維には腸におけるブドウ糖の吸収速度を緩やかにし、血中の血糖値が急激に上昇するのを防ぐ効果があるのです。穀類や豆類、海藻類、野菜、果物に多く含まれています。

 

◆妊娠中の女性
亜鉛には、胎児の中枢神経系の発達に必要不可欠な栄養素です。そのため、妊婦は通常の目安量に加え、2mgの亜鉛を摂取することが望ましいとされています。

 

妊婦さんに必要な栄養素は葉酸です。葉酸の主な働きは、細胞分裂やその成長といったものがあります。そのため胎児の発育の上では非常に重要な栄養素なのです。胎児の脳は一般的に妊娠6週目くらいまでに完成すると言われています。

 

しかし、この段階では自分が妊娠している状態だということに気が付かない方も多いのではないかと思います。この点を踏まえると、葉酸を日頃から意識的に摂取することが大切になるのではないでしょうか。葉酸は主に、レバー、うなぎ、モロヘイヤ、ほうれん草などの緑黄色野菜にほうふに含まれています。

 

鉄分を摂取することで妊娠中に現れる貧血やイライラ、鬱病、頭痛や肩こりといった症状を解消することができます。鉄は主に、レバー、あさり、納豆などに豊富に含まれています。

 

カルシウムもまた、胎児の骨を生成する上で必須な栄養素となります。そのため、妊婦の体内のカルシウム量が減少してしまうのです。カルシウムの吸収をするためにはマグネシウムが欠かせないため、乳製品に加え、大豆食品や魚介類、海藻や木の実なども摂取するようにしましょう。ビタミンB6やビタミン12も赤血球を形成してくれるため、大切な栄養となります。